小児薬物療法認定薬剤師を取得するために受講が必須となっている小児薬物療法研修の「概要と研修目標」については、以下を参照してください。
以下のページも参照してください。
小児科領域における専門性の高い薬剤師の養成のため。
1.保険薬局または病院・診療所での実務経験(薬剤師名簿登録年月日以降の実務経験)が研修申込み時点で3年以上あり、保険薬局または病院・診療所で薬剤師実務に実際従事していること。
2.認定取得後最低3年以上は病院・保険薬局等で小児医療に係る薬剤師実務に従事する見込みがあること。
【注意】
1.認定取得後、実施要領で規定している更新要件を満たすことができそうか(特に「必須業務実績報告」の提出が可能かどうか)を吟味の上、お申し込み下さい。なお、上記本研修会の目的に鑑み、小児薬物療法認定薬剤師の認定取得を前提としない受講はできません。
2.研修の受講や新規認定のためのレポート提出に関しては、理由を問わず受講猶予や提出猶予等の特例措置はありません。くれぐれも計画的に受講して下さい。
3.申込み時点で小児薬物療法認定薬剤師の認定期間中にある方は申込みできません(更新できないことが明確であったとしても申込みできません)。
250名
e-ラーニング(オンデマンド)形式
以下の推奨環境をご確認下さい。
【注意】
1.上記推奨環境の確認は各自で行って下さい。なお、確認方法が不明な場合はパソコンを購入した店舗やメーカー等にお問い合わせください。当財団ではお答え致しかねます。
2.上記推奨環境を満たしていても、各人ご利用のパソコンン等やルーター、モデム等のセキュリティ環境によっては再生が不安定になる場合もあります。ご利用環境に依存する再生不良等について、当方では一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。なお、CDやDVDでの提供は行いません。
55,000円(税込:当該年度の試験受験料含む)。
【注意】
受講料お支払完了後の受講料の返金は致しません。
当財団の「領収書」は発行しておりません。
受講料のお支払い方法により以下の通りの対応となります。
・クレジットカード決済の場合: お振込みいただいた金融機関のご利用明細をもって領収書と代えさせていただいております。
・コンビニ決済の場合: お支払い時にコンビニで発行される領収書や受領書(証)などを以て当財団の領収証とします。
「受講・受験申込が完了しましたメール」にインボイスとして必要な事項を記載して交付します。
なお、インボイスの再発行はしませんので、紛失しませんようメールを大切に保管して下さい。
また、当財団のインボイスは、申請者(受講申込者)に対して発行します。
勤務先にご提出なさる際は、ご自身で立替金精算書等を作成してお手続きください。(立替金精算書等の詳細は勤務先にご確認ください。)
プログラムは、以下を参照してください。
※このプログラムは、日本小児臨床薬理学会教育委員会および運営委員会での検討、審議を経て、当財団小児薬物療法研修委員会にて決定されたものです。
1.e-ラーニング形式の講義(36コマ)
配信期間:2025年7月~2026年2月(2月は全講義を再配信予定)
受講確認:講義動画中に表示されるキーワードを報告。方法は以下の「受講確認のためのキーワード報告手順」を参照。
2.試験(東京を予定。詳細な日程は決定後、有受験資格者に連絡)
2025年5月12日~5月31日(但し、定員になり次第締切ります。)
【注意】
1.以下の申込み方法を、余裕をもって事前に必ずご確認下さい。
2.受付は先着順とし、定員に達した場合はその時点で締め切ります。キャンセル待ちはお受け致しません。
「薬剤師研修・認定電子システム」(PECS)からお申込みください。申込手順は、以下を参照してください。
1.本研修会を修了(キーワード正答率100%)し、試験に合格すること。
2.小児薬物療法認定薬剤師新規認定のための必須レポートを提出し、合格の評価を得ること。
※試験や認定に関する詳細はそれぞれの時期に、対象者に別途ご案内致します。なお、認定申請の際には審査料が別途必要となります。