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薬剤師研修支援システム

 

e-ラーニング研修(登録された実施機関によるもの)

e-ラーニング研修のメリットは、薬剤師自らが必要な研修項目を選択し、時間にとらわれることなく自己計画によって学習できることにあります。研修認定薬剤師制度では集合研修の単位として算入されます。ご活用下さい。

【注意】

①受講申込やお問い合わせは以下リストの各実施機関にお願いします。

    

②PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に個人情報を登録していない方は、受講前に必ずPECSに個人情報を登録して下さい。
受講後に登録されましても遡っての単位付与はされず、また、別途個別に単位請求することもできません。

        

③PECSに登録された個人情報と実施機関に受講申込等された際に登録された個人情報に齟齬があると単位は付与されません。従って、双方正確な個人情報を登録して下さい。

 

【注意】

PECS稼働前(2022年3月31日まで)に取得された単位(受講シール)は、認定申請に使うことはできますが、PECSには反映されませんので、ご自身で研修手帳や研修受講シール整理表にて管理して下さい。
なお、各単位(受講シール)に対応した受講年月日(実施機関により通知されている日付)、主催者(実施機関名)、およびテーマが正確に記載されていない場合、申請単位には算入しません。正確に記載して下さい。

 

研修認定薬剤師制度上における受講年月日について(2022年4月1日以降の受講)

受講修了日等の月末となり、認定申請の際にはその時点での単位として計算されます。実際の受講日ではありませんのでご注意下さい。

受講修了日等の考え方は実施機関によって異なりますので、ご不明な点は各実施機関にお問い合わせ下さい。

 

【注意事例①】
認定期間が、2020年3月22日~2023年3月21日 の場合

eラーニング研修(登録された実施機関によるもの)で受講修了日等が2023/3/1や3/20の単位は、まとめて2023/3/31取得分(「受講年月日」は2023/3/31)となります。
認定期間が2020年3月22日~2023年3月21日であることから、この3/31取得分の単位は認定期間に取得した単位としては算入されず、従って更新申請のための単位として算入することはできません。

 

【注意事例②】
認定期間が、2022年4月26日~2025年4月25日 の場合

eラーニング研修(登録された実施機関によるもの)で受講修了日等が2023/4/1や4/24の単位は、まとめて2023/4/30取得分(「受講年月日」は2023/4/30)となります。
実際に受講したのは認定1年目期間中ですが、「受講年月日」は2023/4/30となるため、この単位は認定2年目の単位となります。

 

単位のPECSへの反映について

受講修了日等の翌々月末です。
従って、これら単位をもって認定要件が満たされる場合、必ずこれら単位がPECSに反映されてから認定申請を行って下さい。

特に更新申請の場合、実際の受講日によってはPECSに単位が反映されるのが認定期限後になる場合がありますが、更新申請は認定期限から3ヶ月後まではできますので、必ずPECSに単位が反映されてから更新申請を行って下さい。

なお、付与された単位はPECSのご自身のページの受講歴一覧から確認することができますので、反映予定の翌日以降にご確認ください。

例)

・受講修了日等が4月中の単位はまとめて4/30取得分となり、 6月末に反映されます。
・受講修了日等が5月中の単位はまとめて5/31取得分となり、 7月末に反映されます。

 


 

研修会名称 実施機関 詳細
(実施機関HPへ)

インターネット薬剤師
生涯教育講座

ファーマストリーム

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メディカルナレッジ

NPO法人
医療教育研究所

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MPラーニング

一般社団法人
マナラボプラス

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地域包括ケアを担う薬局薬剤師
の為のインターネット研修

公益財団法人
杉浦記念財団

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かかりつけ薬剤師.com

一般社団法人
医歯薬アドバンス365

Go!

「サプネット」かかりつけ薬剤師の為のサプリメント・健康食品動画研修プログラム

NPO法人
NHPインターナショナル認定機構

Go!

elephamt for pharmacists

一般社団法人
医学薬学ナレッジ

Go!

 

【注意】

「漢方薬・生薬認定薬剤師 更新のための単位」として利用できる研修は、漢方薬・生薬に関する内容のみとなります。

【注意】

「小児薬物療法認定薬剤師 更新のための単位」として対象となる研修は、出生後の児・子供本人に対する薬物療法等に関係する研修や薬剤師業務、学校保健教育の分野です。妊産婦(周産期を含む)・授乳婦に関係する研修等や成人も含む広範囲の年齢層を包含すると推察される内容の研修等は対象外です。具体的には、演題等に「小児」が冠されている講義(例:小児食物アレルギー)、もしくは学校薬剤師関係の講義が対象です。