「6年制カリキュラム対応研修」は、薬学教育6年制の実現を受けて、6年制新カリキュラムで強化された医療薬学や長期実務実習の教育内容を、既に4年制課程を卒業した薬剤師の方々に体験してもらい、個々の知識、技能、態度のスキルアップを図っていただくよう、厚生労働省の補助に基づいて日本薬剤師研修センターが平成19年度より5年間実施していた「新カリキュラム対応研修」を継承して実施するものです。
日本薬剤師研修センターでは、「新カリキュラム対応研修」事業の実施に先立ち、大規模生涯研修計画検討委員会を設置してその実施方針を検討し、その結果、平成19年3月30日、その最終報告書がまとまり、これに基づいて具体的な研修プログラムを作成しました。
最終報告書については、以下を参照してください。
新カリキュラム対応研修の実施については、以下を参照してください。