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薬剤師研修支援システム

 

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に関するQ&A

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)については、以下サイトも合わせてご参照下さい。

 

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)についての疑問をQ&A形式でお答えします。

 

Ⅰ PECS(薬剤師研修・認定電子システム)について

Ⅰ-1 PECS(薬剤師研修・認定電子システム)とは何ですか?研修認定薬剤師制度との関係は?

PECS(薬剤師研修・認定電子システム)とは、研修履歴や各種認定に関わる手続きの全面的な電子化を進めるため導入したシステムで、2022年4月1日に稼働しました。

PECS :Pharmacist Education Certificate System

これまで薬剤師研修手帳(以下「研修手帳」という)と研修受講シールで行ってきた単位管理の確実化(研修受講シールの紛失や単位の不正取得を防止する)などを可能にし、認定取得を希望する薬剤師にとってより有用性・利便性に優れた制度にするために導入しました。

 

※詳細は、以下を参照ください。

 

(補足)

電子化に伴い

  • PECSへの登録が必要
    2022年4月1日以降に開催された研修会への参加等により付与された単位は、PECSによって電子的に管理されます。
    但し、PECSに正確な個人情報が登録され適切に受講されていること、および研修実施機関が当財団の研修認定薬剤師制度に則った手順を規定どおり行った場合に単位が付与され、これがた満たされない場合は付与されません。
    また、PECS登録前に参加した研修会等による単位も付与されません。
    これら付与されなかった単位は別途請求等することはできず、また研修実施機関の瑕疵によるものであっても当財団は補償等行いません。

    なお、付与された単位は、PECSの薬剤師メニューの受講歴一覧から確認することが出来ます。
    PECSへの登録については以下をご参照下さい。

また、PECS登録前から認定を有している方はQⅡ-20もご参照下さい。

 

  • 2022年3月31日をもって研修受講シールを廃止
    研修受講シールとして付与されている単位(2022年3月31日までに実施された研修会等による単位)は、PECSには反映されないものの認定申請に使えます
    ご自身で研修手帳や研修受講シール整理表に、研修受講シールを貼付して管理してください。
    詳細は、以下の新規認定申請、更新認定申請それぞれのページの「2022年3月31日までの研修会等による単位(シール)について」をご確認下さい。

 

また、薬剤師認定制度認証機構が認証する当財団以外の認定制度による単位は、受講日等によらずPECSには反映されません。
上記の新規認定申請、更新認定申請それぞれのページの「薬剤師認定制度認証機構が認証した認定制度(当財団以外)による単位について」をご確認下さい。
なお、薬剤師認定制度認証機構が認証する当財団以外の認定制度による単位は、漢方薬生薬認定薬剤師や小児薬物療法認定薬剤師の更新申請には使えませんので、ご注意下さい。

Ⅰ-2 PECSを利用するための環境等条件は?(どのようなブラウザからでも利用できるのでしょうか?)

PECSを利用できるのは、次のものです。

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Safari

(Microsoft Surfaceは使用できません。)

 

詳細は、以下を参照ください。

 

なお、推奨環境をご利用の場合でも動作を保証するものではありません。

Ⅰ-3 PECSを利用するのに料金はかかりますか?

PECSへの個人情報登録は無料です。
ただし、利用するために必要な機器類及び本システムにアクセスするための回線料金やプロバイダ費用等は利用者のご負担となります。

 

また、各研修会の受講や各認定申請などには、別途費用がかかります。

Ⅰ-4 PECSを利用すると何ができるのですか?

※PECSに登録していない薬剤師は研修認定申請に必要な受講単位の交付を受けられません。
詳細はQⅠ-1をご参照下さい。

PECSを利用することにより以下のことができます。

<薬剤師用>

  • 当財団主催の研修会の受講申込みおよび参加により付与された単位の管理
  • 研修認定薬剤師制度に基づいて許可された研修実施機関による研修会への参加により付与された単位の管理
  • 研修認定薬剤師制度に基づいて提出したレポート等(自己研修等)に対して付与された単位の管理
  • 研修受講歴の管理
  • 認定申請

 

<研修実施施設・実施機関用>

  • 研修会開催申請
  • 開催した研修会の終了報告

  •          ※詳細は「Ⅵ 研修会を開催する(研修実施機関のご利用について)」をご参照下さい。

Ⅰ-6 書類による手続きはなくなったのですか?

申請等はPECSを用いて行っていただいており、書類による申請等はお受けしておりません。
各手続きの詳細は以下それぞれのページをご参照下さい。
なお、PECSはパソコンのみではなくスマートフォンも使用できます。

Ⅰ-7 HPKIカード(薬剤師資格証)には対応していないのですか?

HPKIカード(薬剤師資格証)は現時点において全薬剤師が所持しているものではなく、かつ、必要時に当財団が発行できるものではないため、当財団が運営するシステムでは対応しておりません。

Ⅰ-8 電話相談窓口は開設していますか?

説明画面等を用意しております。お電話では正確なご説明が困難なため、対応の予定はございません。質問はメールでお願い致します。

(注意)
認定手続き等の電子化(お知らせ)」に掲載している「概要」、「PECS登録方法」、「質問及び回答」、及び、この「PECS(薬剤師研修・認定電子システム)に関するQ&A」や、「よくある質問」に記載している事項は、返信いたしませんので、ご了知ください。
メールでの質問・照会の前に、これらの記載をご確認ください。

Ⅱ PECS(薬剤師研修・認定電子システム)のご利用にあたって

Ⅱ-1 PECSを利用するためには、先ず何をすればよいのでしょうか?

PECSを利用するには、まず新規登録(個人情報)登録をしていただく必要があります。個人登録の方法は、QⅡ-2以下をご参照下さい。

    

なお、登録前から認定を有している方はQⅡ-20も合わせてご参照下さい。

Ⅱ-2 新規登録(個人情報)登録は、どのようにすればよいのでしょうか?

新規登録(薬剤師のPECS登録について、及びPECS登録方法)の流れは、以下のPDFをご参照下さい。
なお、ご登録前に、当財団からのメール(ドメイン:即ち@以下が jpec.or.jp となっているメール)を確実に受信できる設定にして下さい。
この設定方法はご利用になられているメールソフト等によって異なるため、設定方法の詳細はご自身にてお調べ下さい。

 

 

新規登録の大まかな登録の流れ

  • STEP1: メールアドレス入力
  • STEP2: メール受信(登録手続き用URL)
  • STEP3: 利用規約の確認
  • STEP4: 必要事項入力(個人情報登録)
  • STEP5: 登録完了
  • STEP6: メール受信(ユーザIDを受信)
  • STEP7: ログイン画面へ (ユーザIDとパスワードを入力してログイン)
  •  

    (注意)

    PECS登録に際しては、薬剤師名簿登録番号と薬剤師名簿登録年月日が必要なため、薬剤師免許証を手元に用意してください。
    生年月日、薬剤師名簿登録番号と薬剤師名簿登録年月日はいったん登録すると修正できません。必ず薬剤師免許証で確認して入力してください。
    詳細は、以下をご参照下さい。

Ⅱ-3 新規登録(個人情報)登録には、メールアドレスが必要と聞きましたがスマートフォンのアドレスでも大丈夫でしょうか?

メールアドレスがあれば、パソコンだけでなく、スマートフォンからも登録可能です。

 

 対象ブラウザ

  • Microsoft Edge
  • Google Chrome
  • Safari

(Microsoft Surfaceは使用できません。)

 

なお、既に登録済みのメールアドレス、登録申込中のメールアドレスは使用できませんのでご注意ください。

Ⅱ-4 同じメールアドレスでもう一人登録することはできないのでしょうか?

メールアドレスの共用・共有は出来ません。

本人固有のメールアドレスをご利用ください。

 

現在は無料で取得できるメールアドレスも数多くあり、信頼性が高いものもございますので、それらをご利用下さい。

Ⅱ-5 新規登録(個人情報)登録するには、登録料・利用料など必要ですか?

現時点では無料です。
ただし、PECSを利用するために必要な機器類及び本システムにアクセスするための回線料金やプロバイダ費用等は利用者のご負担となります。
また、各研修会の受講や各認定申請などには別途費用がかかります。

Ⅱ-6 登録用メール(登録手続き用URLが記載されたメール)が送られてきません。

メールが届かない原因として以下が考えられます。
これらを確認、対処した上で、24時間経過後に再度「新規登録の方はこちら」より登録申込を行ってください。

  • PECSに登録されているメールアドレスが間違っている
    以下の点に注意し、正しいメールアドレスであることをご確認ください。
     ・@マークが半角で入力されているか
     ・空白(スペース)が含まれていないか
  • 迷惑メールフォルダに振り分けられていた場合
    迷惑メールフォルダの確認とメール設定を見直してください。
     ・迷惑メール設定
     ・URL付メールの拒否設定
     ・ドメイン指定拒否設定 (ドメイン:@jpec.or.jp の受信をONにしてください)
  • キャリアメールを使用している場合
    キャリアメール(docomo、au、SoftBankなど)は、 PCメールアドレスからの受信拒否や、指定受信を設定されていないかご確認ください。また、なりすましの設定レベルが"高"の場合、メールが受信できない場合がありますので、レベルを下げてお試しください。
    設定方法は、キャリアごとの公式サイトでご確認ください。
  • お使いのメールアドレスの受信ボックスやサーバーの容量がいっぱいになっている
    メールの受信ボックスが保存できる容量の上限に達してメールを受信できなくなっている場合は、不要なメールを削除するなどしてください。
  • Gmailで受信する場合数時間遅れてメールが届く場合があります
    Gmailでは受信してから受信トレイに表示されるまで、時間がかかることがあるため、数時間後に確認ください。

Ⅱ-7 登録用メール(登録手続き用URLが記載されたメール)は届いたが、URLをクリックしても登録手続きができません。

登録用メールに記載されたURLの有効期限はメールの送信日時より24時間であり、これを過ぎている可能性があります。
再度、「新規登録の方はこちら」より登録を行ってください

Ⅱ-8 ユーザーID欄には何を入力すればよいのでしょうか?

ユーザIDは、登録完了時にメールでお知らせします。
具体的には以下PDFをご参照下さい。
なお、ユーザIDはシステムによって自動的に付与されるもので、任意のIDにしたり、自ら変更したりすることはできません。

 

(注意)
このユーザIDとパスワードを用いてPECSにアクセスすることになりますので、ユーザIDを紛失したり失念したりするとPECSが利用できなくなります。登録完了メールは受信後直ちに印刷して、紛失しないように保管してください。

Ⅱ-9 ログインできません(PECSに個人情報を登録していません)。

PECSに個人情報が登録されていないとログインできません。
登録していない場合は、まず登録して下さい(QⅡ-1~3を参照)。

    

Ⅱ-10 登録完了したもののログインできません。

ユーザーIDやパスワードの入力ミスが推測されます。
ユーザーIDやパスワードの英数字の読み違え、英字の大文字・小文字の違いをご確認ください。
なお、パスワードの記憶違い・失念等でどうしてもログインできない場合は、QⅡ-12を参照下さい。

 

※パスワードにつきましては、セキュリティを高めるため当財団でも参照することはできません。
ご自身でパスワードの再設定手続きをお願いいたします。

Ⅱ-11 PECSへの登録はいつまでに行えば良いのでしょうか?

登録のための操作は複雑ではありませんが、余裕のない状態での登録作業は入力の誤りなどの支障を生じる可能性が高いため、研修会当日の登録は避け、前もって登録してください。

 

(注意)
PECSに登録されていない場合、単位は付与されません。また、研修会の受講後にPECS登録しても、遡って交付することはできません。

Ⅱ-12 ユーザーID・パスワードを忘れてしまったのですが、どうすればよいのでしょうか?

ログイン画面の「ユーザーID・パスワードを忘れた方はこちら」から、ユーザIDの確認とパスワードの再設定をお試しください。

 

ユーザーIDは、「ユーザID・パスワードを忘れた方はこちら」よりパスワードの再設定を行うと、step3のパスワード再設定の際に、ユーザIDが画面上に表示されていますのでそこで確認可能です。

 

※パスワードにつきましては、セキュリティの関係から当財団でも参照することはできないため、お問い合わせされましてもお答えできません。
ご自身でパスワードの再設定手続きをお願いいたします。

 

Ⅱ-13 QRコードによる単位交付とはどのようなものでしょうか?

QRコードとはいわゆる二次元バーコードのことで、PECSに登録した薬剤師に交付されるQRコードはその薬剤師に固有のものです。
一旦交付されたQRコードは薬剤師名簿登録番号と紐付いているため、変更されることはありません。
研修会への出席の都度、会場にてQRコードを呈示して読みとらせることにより、それらの研修会への出退が電子的に記録・保存されます。

 

QRコードは、PECS登録後、ユーザIDとパスワードでPECSにログインし「QRコード表示」メニューより印刷が可能です。
表示にあたっては、個人情報変更メニューにおいて、氏名、薬剤師名簿登録番号、同登録年月日及び生年月日を今一度確認してください。

 

なお、PECSの利用環境は、Microsoft Edge、Google Chrome、Safariとなります。いずれかを使用し、表示してみてください。

Ⅱ-14 QRコードが表示されません。

QRコードはPECS登録後に表示可能となります。
PECS未登録の場合はまず登録を行って下さい(QⅡ-1~3を参照)。
その後、ユーザIDとパスワードでPECSにログインし「QRコード表示」メニューより印刷が可能です。

 

なお、PECSの利用環境は、Microsoft Edge、Google Chrome、Safariとなります。このいずれかを使用し、表示してみてください。
表示にあたっては、 個人情報変更メニューにおいて、氏名、薬剤師名簿登録番号、同登録年月日及び生年月日を今一度確認してください。

Ⅱ-15 QRコードを持参して提示しましたが、読み取り機でエラーとなりました。

PECSで発行されたQRコード以外の以外のQRコードを読み取らせようとしてもエラーになります。
そのQRコードがPECSのご自身のページから印刷したものであるかどうかを確認して下さい。
PECSで発行されたQRコード以外のQRコードを提示した場合はご本人の瑕疵によるもののため、単位は付与されません。後日正しいQRコードを提示したり、あるいは別途請求等されても単位は付与されません。

 

なお、PECSで発行された正しいQRコードであっても、読み取りの際にごく短時間しかかざさなかった場合などは正しく読み取られないことがあります。正しく読み取られなかった場合も理由の如何を問わず単位は付与されません。

Ⅱ-16 QRコードは紙面に印刷したもの以外は使用できないのでしょうか?

スマートフォンなどに取り込んだものでも使用はできます。
ただし、ディスプレイの汚れ・破損等それら電子機器の不具合よってQRコードが読み取れなかった場合はご本人の瑕疵であり、単位は付与されません。
紙面の場合は少なくともスマートフォンなどの機器の不具合による読み取り不能は生じないため、紙面印刷を推奨しています。
なお、他人にQRコードを貸与することは禁止しており、媒体が何であれ不正行為となります。

Ⅱ-17 QRコードを持参しなかった場合はどうなるのでしょうか?

QRコードを持参しなかった場合は、理由の如何に問わず、単位は付与されません。
後日正しいQRコードを提示したり、あるいは別途請求等されても単位は付与されません。

Ⅱ-18 遅刻や早退した場合の取扱いはどうなるのでしょうか?

遅刻や早退は認められません。

 

研修会等の開催時間の最初から最後まで参加する必要があり、その開催時間にて受講時間が不足してる場合、単位は付与されません。

 

この受講時間は、研修実施機関が研修会の開催申請を当財団に行った際に「研修日時・場所情報」の開催日・開催時間欄に入力された時間であり、許容範囲はありません。

 

なお、天候や交通機関の障害等による場合は個別対応になります。但し、そのような支障が生じた場合に受講単位を付与するかどうかは、研修実施機関からその旨の届け出が当財団になされ、状況調査を行った上で、その原因と責任の所在によって個々に判断することになります。

Ⅱ-19その他、利用上の注意事項はありますか?

その他、利用上の注意事項

  • ブラウザの「戻る」ボタンは使用しないでください。
    使用された場合、エラーページが表示される場合があります。このため必ず本システム内で用意した[戻る][キャンセル]等のボタンを使用してください。
  • メールアドレスが変わった時は、ご自身のページにログインして、メニュー「個人情報変更」から更新してください。

Ⅱ-20PECS登録前から認定を有しています。PECSに個人情報を登録しましたが、自分の認定情報(認定番号や認定期間)を自分で入力することができないようになっています。どうしたらよいでしょうか?

認定情報はPECSに個人情報を登録した日の翌々日に自動的に反映されます。
但し、当財団に認定申請をされた際に申請書等に記載されていた薬剤師名簿登録番号、登録年月日および生年月日と、PECSに登録されたそれらに齟齬があると認定情報は反映されません。その場合はメールにてその旨お問い合わせ下さい。

Ⅱ-21自己研修を行いました・学術集会で発表しました・学術雑誌に論文が掲載されました・研修会で講師をしました。これらは研修認定薬剤師制度における単位交付の対象となりますか?

なります。詳細は以下サイトの「自己研修・学術集会等発表・学術雑誌論文掲載・講師」の項をご参照下さい。

Ⅱ-22日本薬剤師研修センターではない団体の認定を持っています。PECSで管理されている単位をその団体の認定申請のために使いたいのですが、どうしたらよいでしょうか?

PECSで管理されている単位は、薬剤師認定制度認証機構が認証する当財団以外の団体の認定制度の認定申請に使うことができます。
詳細は以下サイトの11(PECSにおける研修受講単位の払出方法)をご参照下さい。

    

なお、一度払出した単位をPECSに戻すことはできません。
当財団が運用する認定制度の認定申請に単位を使いたい場合は絶対にこの機能は利用しないで下さい。
誤用によって単位を払出しても、当財団では補償等一切おこないません。

Ⅲ 個人情報変更に関係すること

Ⅲ-1 個人情報(名前や自宅住所・電話番号、メールアドレスなど)が変更になった場合はどうすればよいでしょうか?

PECSのご自身のページにログインして、メニュー「個人情報変更」から該当項目を変更してください。
なお、認定申請後にこれらを変更しても認定証の送付先は変更されません。
また別途ご連絡いただいても対応は致しませんので、特に認定申請前には必ず登録されている個人情報を確認し、変更がある場合は変更してから認定申請を行って下さい。

Ⅲ-2 事前に講演要旨集が送付されてくる研修会に受講を申込んだ後に引越し、要旨集を受け取れていません。受講申込時にPECSに登録されていた住所は引越し前の住所です。どうしたらよいでしょうか?

まずPECSのご自身のページにログインして、メニュー「個人情報変更」から該当項目を変更してください。

その後、要旨集を受け取れていない旨および以下事項を記載したメールを研修会開催日の3日前(土日祝日を除く)までにお送り下さい。(メールはこちら)
<必要な記載事項>
・お申込みになった研修会名称
・薬剤師名簿登録番号およびフルネーム
・引っ越し先の住所、電話番号等。

 

※講演要旨集は申込締切日以降に発送しています。

Ⅲ-3 メールアドレスを変更しました。どうすればよいでしょうか?

PECSのご自身のページにログインして、メニュー「個人情報変更」から該当項目を変更してください。

 

※メールアドレスを変更した場合は必ずPECSに登録されているアドレスも変更してください
PECSに登録しているメールアドレスを変更しない状態でユーザID及びパスワードを忘失した場合、その回復の手段が失われ、それ以降PECSが使用できなくなります。

Ⅲ-4 ユーザーIDやパスワードを変更したいのですが。

<ユ-ザ-ID>
 ユーザーIDは、システムからの自動交付のため、変更できません。

ユーザーIDの確認は、「ユーザID・パスワードを忘れた方はこちら」より、パスワード再設定を行うと、step3のパスワード再設定の際に、ユーザIDが画面上に表示されていますのでご確認ください。

 

<パスワード>

本システムログイン画面の「ユーザーID・パスワードを忘れた方はこちら」から、パスワードの再設定をお試しください。

Ⅲ-5 登録された個人情報を削除したい場合はどうすればよいのでしょうか?

Eメール、FAXまたは郵便で、個人情報の削除を希望する旨とともに、氏名、薬剤師名簿登録番号、生年月日、ユーザーID・パスワードを当財団までお知らせ下さい。

 

なお、一度削除を行いますと蓄積された研修受講履歴等も削除されます(元に戻すことができません)のでご了承下さい。

Ⅳ 研修会への受講申込等

Ⅳ-1 研修への申込をするためにはどうすればよいのでしょうか?

PECSにて受講申込ができる研修は当財団主催の研修に限ります。以下それぞれのサイトをご確認下さい。

 

当財団主催研修会以外の研修会(以下サイト掲載)への申込やお問い合わせは各実施機関にお願いします。

 

なお、漢方薬・生薬認定薬剤師や小児薬物療法認定薬剤師を取得するための研修についてはそれぞれ以下サイトをご確認下さい。

Ⅳ-2 受講料や認定申請の審査料決済に利用できるクレジットカードやコンビニを教えて下さい。

以下サイトの「支払方法」をご参照下さい。
なお、PECSにて受講料の決済が可能なのは、QⅣ-1にて申し込むことができる研修会等および当財団が運用する認定薬剤師制度に基づく認定申請のみです。
他機関が主催する研修会等の受講料等の決済については各実施機関の指示に従って下さい。

   

Ⅳ-3 研修会の受講票はあるのですか?

当財団主催の研修会や他機関が主催する研修会等を問わず、座学で受講する場合はQRコードが必要です。QRコードについてはQⅡ-13~18をご参照下さい。

   

その他に各研修実施機関から受講時に持参する書類等が指示されている場合はそれに従って下さい。

Ⅳ-4 領収書を発行していただけますか?

PECSにて決済された受講料や認定申請の審査料等については、当財団独自の領収書は発行しておりません。
当財団独自の領収書の発行はできません。利用されたクレジット会社の利用明細、あるいはコンビニエンスストアで発行された領収証を以て当財団の領収証とします。

 

以下サイトの「領収書について」をご参照下さい。

Ⅴ 受講取消し(申込のキャンセル)について

Ⅴ-1 受講取消し(申込のキャンセル)は可能ですか?

当財団主催の研修の場合、申込み者側事情による申込完了後のキャンセルはお受けしておりません(受講料の返金等は行いません)。

   

当財団以外の実施機関による研修会の場合はそれぞれの実施機関にお問い合わせ下さい。

Ⅵ 研修会を開催する(研修実施機関のご利用について)

Ⅵ-1 研修認定薬剤師制度に基づく研修会を開催したいのですが、どのような手続きが必要でしょうか?

大まかな流れは次の通りです。QⅥ-2以下もご参照下さい。

なお、PECSご利用にあたっての推奨OSはWindows10です。その他のOSの動作については保証できません。

  • STEP1: 研修実施機関としての登録を申請する
  • STEP2: 研修実施機関としての許可が得られたら、研修認定薬剤師制度の規定に則って研修会の開催申請をする
  • STEP3: 研修会を実施する
  • STEP4: 研修会終了後は、研修認定薬剤師制度の規定に則って参加者の出退記録をPECSにアップロードする

Ⅵ-2 研修実施機関としての登録申請はどのようにすればよいでしょうか?

以下サイトの5-1(研修実施機関のPECS登録申請方法)をご参照下さい。また、この際に必要となる様式は5-2~5-5からダウンロードできます。

   

Ⅵ-3 研修実施機関としての許可が得られました。研修会の開催申請はどのようにすればよいでしょうか?

許可された開催形態に応じて、以下サイトの5-10~5-13をご参照下さい。

Ⅵ-4 研修会を実施するにあたっての注意点など(特にQRコードによる受付について)教えて下さい。

開催形態に応じて、以下サイトの5-14~5-16をご参照下さい。

    

なお、PECSご利用にあたっての推奨OSはWindows10ですので、QRコードを読取る際のパソコンもWindows10のものを用いて下さい。その他のOSによるパソコンの動作については保証できません。

    

また、QRコードリーダー(QRコード読取装置)は当財団から貸与されたものを用いて下さい。それ以外の機器を用いて問題が発生した場合、当財団は補償等一切行いません。

Ⅵ-5 研修会終了後に行うべきこと、注意点など教えて下さい。

開催形態に応じて、以下サイトの5-14~5-16をご参照下さい。

    

なお、PECSご利用にあたっての推奨OSはWindows10ですので、データアップロードを行う際のパソコンもWindows10のものを用いて下さい。その他のOSによるパソコンの動作については保証できません。

    

また、参加者のデータアップロード等は手順に則って間違いなく行って下さい。実施機関側の誤操作等によって参加者に単位が付与されないなど何らかの問題が発生しても、当財団は補償等一切行いません。

Ⅵ-6 開催が許可された研修会に変更が生じました(もしくは中止になりました)。どうしたらよいでしょうか?

以下手順の冒頭【注意】の7つ目に記載されている事項をご参照下さい。

    

なお、中止等になった場合でも審査料の返金は致しません。また、改めての研修会開催申請等の際の審査料に充てることもできません。

Ⅵ-7 実施機関の登録事項に変更が生じました。どうしたらよいでしょうか?

PECSの実施機関のページにログインし、「実施機関情報変更」メニューから変更して下さい。

 

旧システム(薬剤師研修支援システム)について

薬剤師研修支援システムは2022年3月28日をもってサービスを終了し、同年4月1日よりPECS(薬剤師研修・認定電子システム)が稼働しました。

PECSと「薬剤師研修支援システム」は、別のシステムであり、個人情報や認定情報が自動的引き継がれることはありません。
よって、PECSご利用にあたっては、改めてPECSに個人情報をご登録いただく必要があります。
詳細は以下Q&Aをご参照下さい。

2022年4月1日以降開催された研修会等によって取得した単位の管理や認定申請はPECSにて行われております。